友へ・・・・

先日、友人と会いました   同世代の三人です 

新年会ではなく、合わねばならない理由がありました 

「いわいしまネット21」というというボランティア団体がありまして、

そこが発行しています会報があります   

僕のプログのリンクから、祝島のホームページ  → いわいしまネット21 →

第43号 に飛んでください 

・・・・・そこにも書かせていただいた、「僕の友人」 に会ってきました 

友人は66歳です。

医者から  あと5年の命の宣告 を受けました ・・これが昨年の暮れのことでした。

で、今年の新年の挨拶では、「希望的観測で長くて5年・・・進行が思ったより早く、1年」

・・・という現実を付きつけられたことを聞きました。

もう一人の友と、「すぐに会おう」 ということになりました。

渋谷で会った彼は、余命1年とは信じがたい程、元気で、明るく、いつもの彼となんら変わりのない言動でした。

・・・・でも、10数Kg落ちただろう体型と、杖を頼りに歩く姿は、

夢であってほしいと思う僕等に 現実を突き付けてきました。

久しぶりの再会ですが、将来の話はできません。

現実を逃避するかのように  昔話に花が咲きます。

3人とも、昔の失敗談を面白おかしく話します。

楽しかった青春時代を語り、笑いが絶えません。

しかし、笑えば笑うほど、楽しければ楽しいほど こみあげてくるものがあります。

しかし、嗚咽をおさえなければなりません。

とにかく、彼に笑っていてほしかった。

あっという間に時間は過ぎ・・・4時間・・・喋りまくりました。

まだまだ、終りにしたくはないけれど

彼の疲労が 目に見えてきました。

別れねばなりませんが、『さよなら』 が言えませんでした。

次に会うための 「さよなら」 でないことを 皆が知っているから。

『ありがとう』『頑張れよ』『また会おうな』

交わす言葉が、だんだん声にならなくなりました。

駅のホームで、手を振る彼の姿を見て、こらえられなくなりました。


人との別れは 何度となく経験して参りました、見送ってきました、が、

生きている友を目前にして、その友の永遠の旅立ち前のひとときに臨場する・・・・という経験は初めてです。

とても苦しい経験でした。

死への覚悟をした人との再会は、とても辛いものでした。

でも、1年しかない、その限りある現実を背負い、それでも笑って生きていこうと

冷静に務めている友に尊敬の意を感じました。

残りの人生を 彼自身めいっぱいに働いて 後に残す仕事に悔いなきよう頑張るそうです。

僕も、彼に負けないよう、健康でいられることを感謝し、

その感謝を行動にしていきたいと思います。

『ありがとう』





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